【PRポリシー】本サイトには一部アフィリエイトプログラムを利用した広告が掲載されています

すこやか自慢『イヌリンとHMB』の成分検証!他サプリとの比較

すこやか自慢の『イヌリンとHMB』

 

イヌリンとHMBという、珍しい組み合わせのサプリメント。
その効果と成分について検証していきます。

 

他のイヌリンサプリとの比較、HMB以外の有効成分の効能などを詳しく見ていきましょう!

 

イヌリンとHMBの成分と効果とは

 

イヌリンには、水溶性食物繊維として胃腸の中を掃除し、食事で摂った糖質や脂質の吸収を緩やかにして血糖値を下げ、肥満解消などに効果が高いと言われています。

 

一方で、HMBには筋肉の合成を促進し、筋肉の分解を防ぐ効果があるため、普段運動不足の方でも筋肉量を維持し、基礎代謝を高く保つ効果があります。

 

筋肉が多ければ、それだけ糖質を取ってもすぐに燃焼してくれるため、イヌリンの糖質抑制効果と合わせて
・血糖値の改善、
・糖尿病の予防
・血中コレステロールの改善
・肥満の予防
・筋肉減少の予防

 

などの効果が期待できます。

 

『イヌリンとHMB』の成分と効果についてもっと詳しく

株式会社すこやか自慢の『イヌリンとHMB』は、その名の通り「イヌリン」「HMB」を配合したサプリです。
今まで、この組わせのサプリメントはありませんでしが、その『イヌリンとHMB』について、もう少し詳しく見ていきましょう。

 

イヌリン

イヌリンの詳しい効能についてはすでに紹介しましたので、ここでは割愛します。
こちらでは、「イヌリンとHMB」には、そのイヌリンがどの程度含まれているのか?他社イヌリンサプリとくらべてどうなのかを見ていきましょう。

 

一回分のイヌリン配合量比較

すこやか自慢

イヌリンとHMB

オアシス

前田の菊芋

ルックルック

イヌリンプラス

イヌリン

1,506mg

イヌリン

1,710mg

食物繊維

1,483mg

イヌリン量は非公表

31日分

1,980円

30日分

6,000円

31日分

2,980円

 

ご覧のように、イヌリン配合量は前田の菊芋がトップですが、前田の菊芋は高級なドイツ産菊芋を使用していることもあり、30日分が6,000円と高価です。
それに対し、すこやか自慢は配合量が200mgほど少ないだけで、価格は4000円以上安くなるので、コスパは高いと言えますね。

 

ルックルックは、イヌリン量を公表しておらず、「一袋に食物繊維46000mg配合」と表記しています。
一袋は31日分なので、単純に割って一日分の食物繊維が1,483mgとなりました。

 

HMB

HMBには、筋肉の合成を促進する効果と分解を抑制する効果があり、このため筋トレをサポートするサプリとして知られていますが、実は「高齢者の体力維持」にもHMBが期待されています。

 

サラシア

サラシアとは、亜熱帯地域に広く分布するツル性の植物。
古代より、インドやスリランカではアーユルヴェーダー(民間療法)にて糖尿や肥満の治療に用いられてきました。

 

サラシアに含まれる成分には、体内で糖質を分解する酵素である「α-グルコシダーゼ」を阻害する作用を示すことが確認され、麦芽糖とショ糖投与による血糖値上昇抑制効果が確認されています。

 

つまり、糖質の吸収を緩やかにして、血糖値の急上昇を防ぎ、肥満を抑制する効果が期待できます。
最近は「サラシア緑茶」なども、肥満解消のために有効とされていますよね。

 

びわ茶

びわ茶には、「アミグダリン」という独自の成分が含まれており、これは「がん予防」に高い効果があるとされています。
アミグダリンは、世界20カ国以上でガン治療薬として使われており、「びわ茶療法」という言葉もあるほど。

 

また、高麗人参の主成分として知られる「サポニン」もびわ茶には豊富。
血行促進と滋養強壮により、健康をサポートします。

 

アイスプラント

アイスプラントに多く含まれる「ピニトール」には、イヌリンと同じように血糖値の上昇を抑える効果が確認されています。
ピニトールは「植物性インスリン様物質」と呼ばれるほど、インスリンをサポートして血糖値を下げる効果が高く、最近では多くのサプリに活用されています。

 

桑の葉

桑の葉には、「DNJ(1−デオキシノジリマイシン)」という特有成分が含まれています。
このDNJは、糖質の最小単位であるブドウ糖(グルコース)に、構造が非常に似ている事が特徴。

 

小腸内の糖質分解酵素は、DNJにも反応するため、本当の糖質が小腸に来たときにもDNJが身代わりになって分解されてしまうので、結果として糖質の分解を阻害する効果があります。

 

また、小腸で分解されなかった糖質は、大腸まで移動して分解されますが、この時大腸で発生する水素や乳酸などが大腸を刺激して、排便を促進する効果もあります。

 

イヌリンとHMBの成分まとめ

こちらも読まれています